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2024年1月11日店舗トピックス|札幌本店
後悔しない結婚指輪!ゴールドの選び方ープラチナとの比較
結婚指輪はプラチナがスタンダードですが、最近、ゴールドの結婚指輪がおしゃれだと注目を集めています。ゴールドの指輪は華やかな印象で、カジュアルとフォーマルどちらにも似合い、お洋服の着こなしのアクセントに。身に着ける人を、ぐっとファッショナブルに見せてくれます。正統派な印象のプラチナと比べて、ゴールドの指輪には、魅力がたくさんあります。ゴールドの指輪の魅力や特徴、複数種類ある素材選びのポイント、おすすめのデザインなどをご紹介します。大切な結婚指輪選び。ゴールドの指輪に惹かれている方も、まだ迷っている方も、ゴールドの魅力と注意点をおさえれば、より安心して決断し後悔のないよう、ぜひ参考にしてみてください。
ゴールドの結婚指輪の魅力
【一歩差をつけたおしゃれな手元を演出】
欧米では、ゴールドの結婚指輪はメジャーです。一方、日本では、最近でこそ人気が高まっていますが、まだまだプラチナと比べると着けている方は少数派。 そのため、人とかぶりにくく、一歩進んだ個性的なおしゃれを演出してくれます。また、ゴールドの婚約指輪は、コンサバティブなイメージのプラチナと比べると、よりカジュアルな印象。 ファッションジュエリー感覚で身に着けられます。シンプルな装いのワンポイントになる華やかさも、ゴールドの結婚指輪がファッション感度の高い方に人気の理由なのかもしれません。
豊富なカラーバリエーション(8カラーゴールドからセレクト)
ひと口に「ゴールド」と言っても、カラーバリエーションは様々です。これは、合金にするために加える金属(割金)の種類と量で色味が大きく変わるため。豊富な色味から自分の肌に最適なカラーを探すことができます。華やかな黄金色が目を引くイエローゴールドから、桃色がかったフェミニンな印象のピンクゴールド、落ち着いた銀白色のグレーゴールド、さらに最近ではグレイッシュな琥珀色がクールなシャンパンゴールドなども登場しています。
イエローゴールド
K18YGはスタンダードな金色で、ゴージャスな印象が魅力的です。実際に身に着けると肌色に近いため、プラチナよりも目立ちにくい場合もあります。欧米では、結婚指輪の定番素材です。幅広いファッションにマッチしやすく、年齢を重ねた手にもしっくりと馴染みます。
ピンクゴールド
銅を含ませて赤みをプラスしたピンクニュアンスなピンクゴールド。銅を多く配合するので変色しやすい特徴があります。アクセサリーの延長でピンクが好きという方も多くいらっしゃいます。そのやわらかな色味から日本人の肌に合い、特に女性に人気。他の金素材と比べて銅が多く混ぜ込まれているため、比較的硬度に優れています。
シャンパンゴールド
銀やパラジュウムなどを多く含ませて白みの色に仕上げたゴールド。プラチナとイエローゴールドの中間色に近い色です。シャンパンを彷彿とさせる薄いベージュ色が特徴です。 いシックな雰囲気で、 男性にも抵抗なく身に着けていただける色味の一つ。
アイスピンクゴールド
銅と銀・パラジウムを配合し、ピンクゴールドに比べて少し明るめな「アイスピンクゴールド」。パラジウムを配合することにより、酸化しづらく変色に強い特徴があります。肌なじみがよく女性に人気な素材で、メレダイヤの輝きが映える素材です。
グレーゴールド
プラチナに比べて少し暗い色味な「グレーゴールド」。パラジウムを多く配合し、酸化・変色しづらい素材が特徴です。重厚感のある雰囲気は男性に人気な素材です。
ジャスミングリーンゴールド
新素材で男性に好評なゴールドです。イエローゴールドに比べて薄めな色味のジャスミングリーンゴールド。リングに当たる光の角度により、ほんのりとグリーン色に輝きます。
ミモザゴールド
ピンクゴールドとイエローゴールドの中間色であるミモザゴールド。銅と銀を半分ずつ配合し、程よいピンクの色味は女性に人気のリング素材です。
ライトブラウンゴールド
シャンパンゴールドに比べて、少し濃い色味な薄茶色の「ライトブラウンゴールド」。
派手にはならない
デメリットとしてよく挙げられるのが「派手に見えそう」「成金のようなイメージがある」ということ。 確かに、華やかな色味がぱっと目に入るため、落ち着いた印象のプラチナよりも、主張が強いと感じるかもしれません。しかし、ゴールドのジュエリーは、かえってさりげなくおしゃれを演出してくれるアイテムです。 また、ゴールドの結婚指輪の印象は、色味・仕上げ方法・幅などで、やわらかくすることも可能です。色味は、シャンパンゴールドやピンクゴールドを選ぶと、ぐっと落ち着いた印象になります。 また、通常の仕上げ方法だと金の艶が強調されますが、マットな仕上げが施されていると、肌に馴染むナチュラルな雰囲気に。 さらに、耐久性を損ねない範囲で細身の造りのものを選べば、さりげなく身に着けやすくなります。
耐久性はプラチナより硬い
「傷が付きやすい」「曲がりやすい」など、ゴールドはプラチナに比べて耐久性が低いという印象を持つ方がいるようです。しかしこれは、全くの誤解です。
18金(K18)・プラチナ950(Pt950)の「ビッカース硬度」は18金(K18)が130~180に対してプラチナ950(Pt950)は70~80になります。 ビッカース硬度とは、主に工業材料の硬さを表す尺度の一つで、圧力に対する堅牢さを表します。日常生活で支障がない硬度の目安は70〜80です。レガンではプラチナで硬度を希望の方に、プラチナ900(Pt900)での製作も可能です。
コンビネーションリング
ゴールドの結婚指輪がいいけれど、プラチナも捨てがたい。そんなかたは、「コンビネーション」に注目してみてはいかがでしょうか。 ゴールドとプラチナの両方を使用した結婚指輪で、ファッション性の高い佇まいが魅力です。 彼女はゴールドにするけれど、自分はどうしてもゴールドに抵抗があるという男性にもおすすめ。ゴールドの色味を合わせれば、きちんとお揃い感が演出できます。