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2023年8月13日店舗トピックス|札幌本店
あとで後悔しないリング選び ~choose a ring~
一生涯愛用すると思うと、どんなリングを選んだら良いのか悩んでしまいます。
ご婚約指輪とご結婚指輪は、一生身に着ける大切なリングです。
例えば「デザインは?」「素材は?」「ダイヤモンドは?」「ペアがいいの?」などリング選びに悩みは尽きないと思います。
ご婚約指輪もご結婚指輪も形やデザインが決まっているわけではないので、あれもこれも素敵に見えて悩んでしまうことも多いと思います。
そこで、初めてご婚約指輪やご結婚指輪を選ぶおふたりが「あとで後悔したらどうしよう?」とご心配されている質問をまとめてみました。ふたりのリング選びに正解やルールはありませんが、あとで後悔しそうな心配事は事前に解消し、「この指輪なら納得!」という答えを、レガンでぜひみつけてください。
①ピンクダイヤは、歳を重ねても着けられる?
お客様より「歳を重ねてもピンクダイヤは着けられる?」とのご質問をよくいただきます。レガンでピンクダイヤのリングを選ばれたお客様からは、「ピンクダイヤをつけるかどうか悩んだけれど、あとで後悔しないように『今、ピンクダイヤを付けたい!』という気持ちを大事にした。」「他の人と被らない、自分らしさを指輪に求めて、貴重なピンクダイヤを選んだ。」など、ピンクの持つ可愛らしいイメージから選ばれた方が多いようです。ピンクダイヤの稀少性や、後悔しないためにあえて選んだというご意見も多く、年齢よりもピンクダイヤそのものの価値を重視して選ばれています。
ピンクダイヤは、有名なアーガイル鉱山が2年半前に閉山し今後ますます入荷が困難となり「手に入れたいと思ったときには、手遅れに」なんてこともあります。
レガンでは、結婚10周年の記念に、ピンクダイヤのリングを求めてお客様がご来店されます。「結婚した時にあきらめたピンクダイヤが、10年間忘れられなかった」「普通のダイヤモンドはもう持っているので、二つ目はピンクダイヤが欲しくて」「自分へのご褒美としてピンクダイヤが欲しくて」など、結婚前の花嫁さんのお悩みとは正反対に、年齢を重ねるほどピンクダイヤが欲しくなる女性は想像以上に多く、ピンクダイヤを選ばなかったことへの後悔を語られます。
今好きなものは、ずっと好き。いくつになっても「ピンク」は女性の永遠の憧れ。年齢を重ねるほど欲しくなる「ピンクダイヤ」は、まさに一生の宝物です。
➁ダイヤ付の指輪は普段使いして大丈夫?
「ダイヤモンドが付いたリングはとても素敵だけど、毎日の家事でダイヤが取れてしまったり、仕事でキラキラしたものを付けていいのかしら?」とご心配される女性はたくさんいらっしゃいます。実際にはレガンに限らず、ダイヤ付きのリングで家事をされることをお薦めはしていないのですが、そのまま着用されているのが現状です。以前と比べて、シンプルな結婚指輪を選ぶ方はほとんどいなくなり、今では多数の女性がダイヤモンド付の結婚指輪を選ばれていますので、自然とそのまま普段使いされているのが、現在の結婚指輪事情といえます。
お薦めしない理由のひとつは、ダイヤモンドの裏側に汚れがたまってしまい綺麗な状態を保てないからです。もちろんダイヤが落ちてしまうリスクも100%無いと言えませんが、しっかりとダイヤを留めていますので意外にリスクは低く、石落ちのアフターメンテナンスに訪れるお客様は殆どいらっしゃいません。汚れは日常的に気になるところで、表面に付いた汚れで曇ってみえたり、裏側の汚れが透明なダイヤを通してくすんで見えることはあります。溜まった汚れを落としてあげれば元の輝きは戻り、ダイヤモンドの輝き自体は永遠に変わることはありませんので、定期的にクリーニングなどのメンテナンスをしていただければ、ダイヤ付リングも問題なくご愛用いただけます。
レガンでは永久保証サービスがありますので、無料でクリーニングなどのメンテナンスが受けられご安心いただけます。
③ゴールドのリングはどうなんだろう?
ご婚約指輪やご結婚指輪といえば、白色のプラチナをイメージされている方は多いはずです。
「ピンクゴールドやイエローゴールドにすると、後悔しそう!?」と思われている人も多いようです。
日本では、約7~8割のカップルがプラチナの指輪を選びますが、欧米など世界的にみると、圧倒的にゴールドのリングが主流になります。
イギリス王室のキャサリン妃やメーガン妃の婚約指輪や結婚指輪もゴールドのリングです。レガンでは、6色のゴールドをご用意しており、お客様のお好みや肌色に合わせたセレクトが可能です。
「金」は古来から人々を魅了してきた歴史のある貴金属ですが、プラチナは採掘量も少ないことからジュエリーとして使われてきた歴史が浅い貴金属なのです。
最近は、日本でもゴールド人気が高まり、プラチナとのコンビネーションを含めて、ゴールドを使用したブライダルリングの人気は急上昇しています。理由は「普段の服装とコーディネートしやすい」「手持ちのジュエリーと合わせやすい」などジュエリーを着け慣れている人ほど、ゴールドを身近に感じているため、ブライダルリングとして選ばれているようです。レガンでは、全てのリングをお好みの配色に出来ますので、実際に試着して確かめてみてはいかがでしょうか?
➃夫婦でお揃いのデザインは絶対なの?
ご結婚指輪は、夫婦でお揃いのリングを選ぶのが当たり前と思う人も多いようですが、夫婦でまったく異なるデザインのリングを選ぶこともあるようです。
レガンでは素材のカラーも、女性はピンクゴールド、男性はプラチナなど、ペアで別々の素材にするカップルも増えてきています。お互いに気に入るリングが一致しない場合には、雰囲気が似たデザインを選んだり、リングの内側に入れる刻印や誕生石などを合わせたりと、どこかに二人だけのペア感を出しつつ、別々のデザインにするというカップルもいらっしゃいます。レガンでも少数のお客様が、別々のデザインを選ばれますが、その後「別々のデザインにして後悔した」というお声は、ご結婚後のご夫婦からも聞いたことはありません。ご自分の気に入ったリングを納得して選ばれているためか、満足度も高く、10年、20年と長くご愛用されています。