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2024年2月17日店舗トピックス|札幌本店
10種のテクスチャ(リング表面仕上げ)
リング表面を装飾するテクスチャ
リングの表面にお好みのテクスチャー加工を施すことで味わいある印象・質感の指輪が仕上がります。
素材を活かしたグロス(鏡面)仕上げやシックなマット加工など様々。
一つのテクスチャーでシンプルに仕上げたり、組み合わせてより深みのある質感を演出することも可能です。
グロス(鏡面)
繰り返し表面を磨いて仕上げることで、透き通るような輝きが特徴の素材の輝きを活かしたテクスチャー。上品な輝きが指輪の特別感を引き立てます。
マット
ガラスの粒子を表面に吹き付けることで金属の輝きを抑え、落ち着いた印象を与えるテクスチャー。素材の色味がよりはっきりと見えることも特徴です。
ヘアライン
細い線状の筋が髪の毛のようなのでヘアラインと呼ばれます。グロスとマットの中間ぐらいの反射・光沢を残しているので、落ち着いた素材の輝きを楽しむことができます。
スターダスト
細かい粒のような凸凹を、指輪の表面に無数に施したテクスチャー。まるでダイヤモンドをあしらったかのようなキラキラとした輝きを楽しめます。
ダイヤモンドバー
名前の通り、ダイヤモンドの粒子で表面に加工を施したテクスチャー。一見マットのような仕上がりですが、マットよりも荒く加工するため、光に当たると表面に入り込んだダイヤの粒子がキラキラと輝きます。見る角度により、異なる表情を楽しむことができます。
ハンマー(槌目)
金槌を使い指輪の表面を叩いて表情を作るテクスチャー。加工する角度や金槌の大きさにより表情豊かな仕上がりになります。同じハンマー仕上げでも一つ一つ異なる、味わい深い印象が特徴です。
ストーン
岩のようなイメージのオリジナルのテクスチャー。表面の粗さで素材の輝きをと色彩を楽しむことができます。
モザイク
ランダムな大きさの模様が素材に明暗と奥行きを与えるオリジナルのテクスチャー。異なる大きさのかけらを敷き詰めたような見る角度によってマット・グロスの表情どちらも楽しむことができます。
アイスマット
繊細な線が柔らかく、氷のヒビのようなテクスチャー。グロスとマットの中間のセミマットですが、ヘアラインと違い不規則な模様になるので手元の角度で異なる印象を楽しむことができます。
ダイヤモンドバーラフ
荒いダイヤモンドの粒子で表面に加工を施したテクスチャー。通常のダイヤモンドバーより輝きが強く、光や角度によって表情のことなる輝きを楽しむことができます。